近い将来、日本を危うくする可能性が高いのは北朝鮮の核弾道ミサイルと介護人材不足問題。
米国が北朝鮮に対していつ軍事行動をとっても、もしくは朝鮮戦争が再び起きてもおかしくありません。そんな中で、テレビ、新聞、野党が森友学園問題一色に国を染めてしまっています。つい先日の日本経済的排他水域に撃ち込まれた3発同時の弾道ミサイルを私たちはどう考えればよいのでしょうか。
はたまた、2025年には介護職が38万人も足りないといいます。これは家族では対応できない要介護者祖父母がおおよそ100万人(介護保険では要介護者3人に対して介護職最低1人必要と)になるという計算。他者からの介護が必要な要介護者の悲劇だけでなく、彼らを取り巻く一般家庭の崩壊につながることであり、6年後ではなく、現在進行形なのです。
普通に現在の学校教育を受け、普通にテレビをつけ、普通に新聞・雑誌の見出しを読み、普通に生活している私たちは、一刻も早くこの平和ボケから脱却し、近将来の危機に備えなければならないと信じます。
情報は受動的に入れるのではなく、能動的に仕入れて、賢く判断し、行動に移さなければと思います。
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